monde work history

Zaino リュック写真

木々の緑に囲まれた工房から
毎日のように"丸いバッグ"が誕生する。
カラフルな革色やミシンの音に
鳥の声やコーヒーの香りが混ざり合う。
monde work誕生のキッカケは
スタイリングオフィス[monde]での
お喋り時間のわずかな隙間にありました。

「機能性が高くてミニマムで
「たくさんの荷物もスルッと入って
「感度の高いバッグが欲しい
「そう上質なのにカジュアルで
「仕事をしてると荷物は多いし
「どんなファッションにもフィットして

オフィスに集まる
モデルやアーティスト
スタイリストやクリエーター
ディレクターやカメラマンなど
広告やファッション業界のキャリア達は
一様に彼らのwantsを語っていました。

1杯目のコーヒー
3杯目のカプチーノ
そして7杯目のアッホガードを飲む頃には
大きな無垢のテーブルの上に
大きな丸いバッグが1つ
大きな丸い試作品が1つ
真っ赤に笑って鎮座したのです。

これがmonde work の始まりで
その全てとも言える物語。
ある日のほんのひとかけらです。

monde work product

高品質な日本のレザーを使いながらも
その色やフォルムやデザインで
思い切りカジュアルダウンさせて
うんとアクティブなエッジを立てて
機能性もマークしたのが
monde work の特徴です。

バッグのフォルムが『マル』
にフォーカスされているのは
コロコロと転がるように
前に進んで行けるよう
まあるくまあるく
平和な世界が続くよう
そんな願いが込められてるから。

カラフルなカラーバリエには
世界の多様性や好奇心が反映され
上質素材へのこだわりは
使い捨てないエコへの願いが宿ります。

素材の革はクオリティーに拘り
日本の牛革を使用しています。
丈夫なのに革質がやわらかく
ふくよかな厚みがあって均等で
手入れのしやすい肉厚種が中心です。

こんな風に

monde workのバッグは全て
Japan madeの革を使用し
Japanで企画されデザインされ
Japanで製造され使用される。
地産地消のバッグブランドなのです。

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